徳島県最南、海陽町竹ヶ島で本格的なマリンレジャーが楽しむ

海中観光船ブルーマリン号に乗って海中散歩

マリンジャム前の竹ヶ島港から往復約40分〜45分で、竹ヶ島周辺を巡行し海中公園を楽しめる。マリンジャムのワイドビュー観覧窓からは珊瑚の群生や亜熱帯の魚たちが間近に見える。思わず身を乗り出して見入ってしまうほどだ。

ガイドさんから珊瑚の特徴や色鮮やかな魚たちの説明を聞きながら、海中公園を楽しもう。あっという間に時間が過ぎ、見飽きない。

 

マリンブルー号

マリンブルー号で海中散歩を楽しもう

美しいシコロサンゴが見える

美しいシコロサンゴが見える

美しいサンゴが間近に見える

美しいサンゴが間近に見える

かわいいクマノミも観察できる

かわいいクマノミも観察できる

竹ヶ島シーカヤックでマリンレジャーを満喫

竹ヶ島周辺は奇岩や美しい小島が浮かぶ景勝地。そんな景色を楽しみながらシーカヤックも体験できる。1人乗りから3人乗りまであり家族でも楽しめる。またスノーケリングも体験でき、のんびりマリンレジャーを楽しもう。

 

シーカヤックを楽しむ

穏やかな湾をのんびりシーカヤック

皆んなでシーカヤックを楽しもう

皆んなでシーカヤックを楽しもう

島のちいさな水族館をのぞいてみよう

マリンジャム館内にある「島のちいさな水族館」では竹ヶ島で見られるサンゴやクマノミなどの生き物が水槽展示されている。「子どもの目線」でテーマ化されており、目や腹ビレ、尻ビレなど生き物の様々な特徴が観察できる。ブルーマリン号のチケット購入時に立ち寄ってみたい。

 

島の小さな水族館

島の小さな水族館

海洋自然博物館マリンジャム

住:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字竹ヶ島28-45

TEL:0884-76-3100 (海中観光船ブルーマリン)

   0884-76-1402 (竹ヶ島シーカヤック・スノーケリング)

https://marine.kaiyo-kankou.jp/index.php/en/

 

お立ち寄りスポット

海陽町のDual Mode Vehicleで貴重な乗車体験をしたい

海陽町では「世界初」のDMVの乗車体験できる。バスから列車、バスと車両を変更して国道と線路を交互に走るもの。

平日は阿波海南文化村と道の駅宍喰温泉間を上り・下りで運行される。土日祝日は、高知県の室戸まで伸びる便もあり、乗車チケットはインターネット申込みが便利なので事前に予約しておきたい。途中の阿波海南駅と甲浦駅では、バスと列車のモードチェンジがあり阿波海南駅には撮影スポットもある。不思議な乗り心地のDMVに是非乗ってみよう。

TEL:0884-76-3700(阿佐海岸鉄道株式会社)

料:大人800円(阿波海南文化村—道の駅宍喰温泉間・片道)※土日祝でコース追加あり(要確認)

予約:https://asatetu.com

阿波海岸駅で鉄道モードに変更

▲阿波海南駅で鉄道モードに変更

まぜのおかオートキャンプ場で泊まる

海陽町の小高い丘の上にあるオートキャンプ場。太平洋の眺望も美しく自然豊かなロケーションは最高だ。

キャンピングカーサイトのほかに広場サイトやコテージ、住宅型コテージなどが綺麗にレイアウトされ充実している。テントやターフ、キャンプテーブル・キャンプチェア・BBQコンロなどのキャンプ用具のほかキャンプに必要なグッズや日用品、お菓子なども販売されている。

住:徳島県海部郡海陽町浅川西福良43

TEL:0884-74-3111

https://www.kaifu.or.jp

 

まぜの丘オートキャンプ場

▲まぜのおかオートキャンプ場

道の駅 宍喰温泉で癒しと休憩

海陽町の観光の拠点でもある「道の駅 宍喰温泉」、館内には巨大なDual Mode Vehicleジオラマや観光案内所、売店・海陽町産品直売所「すぎのこ市場」がある。温泉は隣接の「ホテルリビエラししくい」にあり、巨大な浴槽と海の眺望はおすすめ。

住:徳島県海部郡海陽町久保板取219-6

開:9時〜18時(売店・直売所)

TEL:0884-76-3300

https://www.kaiyo-kankou.jp/index.php/play2/mitinoekishishikui

※温泉は6時30分〜9時、12時〜21時(20時最終受付)

道の駅 宍喰温泉

▲道の駅 宍喰温泉平日のDMVの下り最終駅及び上り始発駅

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