大鳴門橋の真下、激しい潮流や巨大な渦潮に突入するうずしお観潮船で大自然の醍醐味を楽しむ
スリル満点、うずしお観潮船で巨大な渦潮を観察したい
潮流が渦巻く鳴門海峡はイタリアのメッシーナ海峡、北米西岸のセーモア海峡と並ぶ世界三大潮流のひとつ。約1,300mの狭い瀬戸に豪快に潮が流れ、渦潮が造り出される。渦潮は約6時間ごとに1日、計4回みち潮とひき潮により引き起こされる。海水面の高さは1.5mにもなることがあるとか。まずは渦潮の真上まで進む大型観潮船「わんだーなると」で挑戦してみよう。激しく流れる潮流や巨大な渦潮をまじかに見え、迫力満点だ。
うずしお観潮船の後は鳴門公園周辺の観光スポットで遊びたい
うずしお観潮船での渦潮体験の後は、鳴門公園内の大鳴門橋遊歩道渦の道、エスカヒル・鳴門、大鳴門橋架橋記念館エディ、大塚国際美術館などの観光スポットも合わせて楽しみたい。